思い出の残し方レポート 海外の結婚式の風習

海外の結婚式のアイキャッチ

初めまして!インターン生の中家です。
突然ですが、私も今年で21歳になり、20代は結婚ラッシュと聞き、
現実的に結婚式というものに憧れを抱く歳になりました…

そこで!今回は海外の思い出を形に残す方法をテーマに「結婚式」について調べました。
海外の結婚式には憧れが高まるような風習がたくさんあります!

まず1つ目は
ウェディングボックス

ウェディングボックスとは、結婚式の日に木箱の中に2人の思い出の物を入れ
2人の決めたタイミングで開けるという、タイムカプセルです!!

中には・思い出の写真・お互いへの手紙・ワインなどを入れます。

私は、結婚前に一緒に行った場所のチケットも良いなと思いました。
数年後に、「こんなところ行ったね!」と思い出話ができると素敵ですね!

2つ目は
ファイトボックス

内容はウェディングボックスと似ているのですが
ファイトボックスは、結婚後初めてケンカをした時に開ける為のボックスです。

中には、ケンカした時に結婚当初を思い出せるような手紙を入れます。
仲直りにはぴったりです。

ここで手紙をいれる時の注意点があります!

ボックスの中に入れるときの
注意点

ボックスの中は高湿度状態なので入れる手紙は鉛筆で書く事をおすすめします。
鉛筆でしっかり書く事がポイントです!

写真の場合は、外気に触れ写真が褪せてしまうのを防ぐため
アルバムにした方が良いです。

 

3つ目は
ファーストルック

ファーストルックとは、ドレスアップしたお互いの姿を初めて見せ合うことです。
その瞬間を写真や動画に撮って残します。

ウエディング写真

4つ目
ブライズメイドボックス

こちらは先ほどの3つとは少し違い
結婚式で花嫁に付き添い、サポートする花嫁の友人や姉妹、親族(ブライズメイド)を
花嫁が依頼する際にブライズメイドに渡すのがブライズメイドボックスです。

ブライズメイドボックス

番外編
シャドーボックス

シャドーボックスは結婚式に限らないのですが
絵をペーパークラフトで立体的に見せたり、額縁より厚みのあるボックスの中に
写真や思い出の物を詰め込む事で1つの絵が作れるというものです。

結婚式の思い出をシャドーボックスにして飾るのも良いですが
私は自分が結婚するときに母に感謝を込めてシャドーボックスを作りたい!
と思い実際に作ってみようと思います!

以上が私が気になった海外の結婚式の風習です。
実際に海外で式を挙げるとなると大変な面もあると思いますが
今回紹介したのは場所も問わないし、思い出を形に残せるので最高だと思いました。

次回は、実際に作りながらシャドーボックスの作り方を紹介しますので、
そちらも是非ご覧ください!

 

 

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