消えゆく昭和の名店–おもちゃ屋さん–
こんにちは!東西南北の東(ヒガシ)です! どうですか?
そろそろ名前覚えてもらえましたでしょうか(*^^*)
今日は私の思い出の場所を紹介します。
一番古い記憶にある、おもちゃ屋さんです!!
わたしの中では
「おもちゃ屋さん=その店」
今でこそ、あちこちの郊外にイオンなどのモールがありますが、
私が幼い頃は近所に「個人スーパー」しかありませんでした。
おもちゃが欲しければ商店街に行くことが多かったのです。
そのお店には祖母に連れて行ってもらいました。
私の中では「おもちゃ屋さん=その店」でした。
成長につれ、近所にイオンが出来たり、
おもちゃを買うこともなくなりました。
次第にそのお店には行かなくなりました。
たまに近くに来る時はあえてそのお店の前を通ったり、
実家に帰省する時はいつもそのお店の前を通って、看板を見ては安心してました。
けれど、子どもの頃を最後に一度も足を踏み入れたことはありませんでした。
それは突然来た!
閉店告知!!
ある日のことでした。
いつものように実家への帰り道、その前を通ると閉店告知が!!
大変だ!と思い、およそ30年ぶりに足を踏み入れました
とても身なりの奇麗で、上品なおじいさんが店主さんでした。
子どもの頃によく来ていたことや閉店するのが寂しいことを伝えました。
少しだけ昔ばなしをして、記念に息子におもちゃを買いました。
※その時買った水鉄砲。
壊れて使えなくなりましたが、記念に置いてます。
ついに来た
悲しい寂しい日。
そして、とうとう。 つい先日前を通ると…。
これでまた昭和の名店がなくなってしまいました。
寂しいですね……。
古い記憶にある場所をもっと訪れてみたくなりました。
また、記憶を辿ってレポートします★☆