10歳の記念日vol.01「1/2成人式」
あけましておめでとうございます!
東西南北の東です。
今年もどうぞよろしくお願いします。
先日の成人式に会場付近を通るとキレイな振袖を着た新成人の方々を見ました(*^^*)
成人式と言えば、
知人がもうすぐ娘さんの「1/2(にぶんのいち)成人式」に参加するそうです。
息子の学校でも4年生になると学習発表会で行うと聞いてます。
「1/2成人式」ってなに?どんなもの??
という方もいらっしゃると思いますので、
詳しく調べてみました。
「1/2成人式」
ってなぁに?
成人の半分、10歳を記念した行事です。
小学校4年生の3学期の参観日に行われることが多く、
各地の小学校に広まってきたのはここ10年ぐらいと言われています。
起源としては、1980年ごろのある小学校教諭の方の発案で行われ、
それからじわじわと全国へと広がったということです。
「1/2成人式」
どんなことをするの?
10歳になる子ども達が、
これまでを振り返り将来の目標を立てる。
名前の由来を調べる。
保護者の方に感謝の手紙を書く。
逆に保護者から子どもに手紙を書く。
他には、
1/2成人証書を授与。
10年後の20歳に開ける予定でタイムカプセルを埋める。
などがあるようです。
「1/2成人式」
評判は?
2012年に某教育サイトが行ったアンケートでは、
参加した保護者の約9割の方が満足したという結果でした。
ご夫婦で参加され、共に感動して涙を流された方も・・・。
現在、学校で行う「1/2成人式」については色々と賛否両論が出てはいますが、
子どもの10歳を記念してお祝いすることは素敵なことだと思います!
次回は実際に参加予定の知人に感想を聞いてみたいと思います。
参加直後のリアルボイスをお届けします!