Vol.11[切り文字作家:じょじょすけさん]
こんにちは!
令和になってから始めましての加藤です^ ^
今回は、なんと「切り文字作家」さんをご紹介します。
大阪府熊取町の観光大使に就任され、
パリで開催のJAPAN EXPO 2019にも出演されています。
なんだか、想像するだけでわくわくしますね!
では、さっそくインタビューをご覧ください^^
昔なりたかった夢は何ですか?
子供時代はどんな子でしたか?
幼稚園では「電車の運転手になりたい」と言っていた。
子供時代は、外で遊ぶより、部屋で遊ぶのが好き。
ドッヂボールが苦手(ボールを受けることが出来ず、逃げ回るばかり)、
リレーの選手に憧れていたが選ばれる事もなし。
学芸会の主役や、学級委員になるのは目標だった。
切り文字作家になったきっかけを
教えてください
今も現役の会社員。
たまたま友人宅で切り文字を披露したところ、大変驚き・大変喜んでくれた。
「これは誰にも出来ないよ」と言い、他に無い技であると知った。
2015年夏名古屋にて開催された「名前サミット」に声がかかり、
「切り文字じょじょすけ」と名乗り出店したのが始まり。
※同じハサミを6丁ほど持っています。
普段生活している中で、
これは職業病だなぁと感じる事はありますか?
看板、広告、テレビなどで文字を見ると切りたくなる。
今まで作った作品の中で、
お客様との思い出深いエピソードなどありますか?
1)学校のパンフレットのタイトル用に切らせてもらった。
そのパンフレットを知らずに見た別の人から「これはじょじょすけの文字ではないか?」と連絡があった。
個性的すぎるので分かったと。
2)父(かずお)の13回忌に言葉が欲しいと依頼あり。
父の姿が目に浮かぶ作品が出来、それを煎餅に焼いて皆に配ったところ、思い出話に花を咲かせがながら食べましたと。
※文章の頭文字が「かずお」とお名前になっています。
あなたにとって作品とは
どのようなものでしょうか?
自分自身。
おもいでnaviをご覧の方に
メッセージお願いします
文字や言葉そのものの意味に、みなさん思い思いの思い出を持ってます。
同じ「おめでとう」でも、生まれた日、20歳、60歳、入学、卒業、結婚、表現が変わります。
その時々の、思い出を文字に込めて切れたら良いなと考えています。
文字は切っても、人のご縁は切りません!
これからもよろしくお願いします。
===切り文字じょじょすけ===
切り文字じょじょすけを名乗って4年、
ハサミ使って50年。
大阪府熊取町の「くまとり観光大使」就任
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