HelloBaby:01『もえちゃん』
嫁の出産・旦那の仕事
11月末に
第二子が産まれました!
こんにちは。アルバムコーディネーターの大野です!
私事ですが、2016年11月末に第2子が産まれました。
【出産1週間後】
そして、あっと言う間に
【出産1ヶ月後】
元気な女の子で、出産から1カ月でどんどん大きくなっています。
検診も問題なく、今のところ順調に成長しております!
奥さん不在で
わかったこと
今までは、奥さんが上の娘を見ながら家事をしていたのですが、
新生児にかかりっきりになってしまうのでそれができない!
私が、上の娘を見ながら、
家事をやりつつ、仕事へ行くという生活に変わりました。
【1日のスケジュール】
07:30 起床
07:45 朝ごはん・保育園の準備・
08:30 上の娘を保育園へ預ける
09:00 出社
18:00 退社
18:30 上の娘のお迎え
19:00 帰宅 夜ごはん
20:00 お風呂
20:30 洗いもの・掃除
21:00 就寝(寝かしつけ)
22:00 洗濯・明日の夜ごはんと保育園の準備
23:00 洗濯をたたむ
23:30 自由時間
00:00 就寝
初めて気付いた
子育てと仕事の両立
世の中の働くママさん達は当たり前にやっていることですが、
私には信じられないくらいハードでした。
買い物に行く暇もなかったです。
そして、気付いたこと。
逆の立場だったら
言ってほしくないと思ったNGワード
「家を支えているのはおれだ」
「誰が稼いだお金で生活できていると思っているんだ」
「おれは仕事をしている、おまえはパートだろ」
「家のことは俺の仕事じゃない」
「おれは仕事でつかれているんだ」
…たとえ、実際に思っていても言ってほしくないですね。このNGワード
上記のスケジュールに加えて
「旦那のお世話」が項目に入ってくると思うとぞっとします(笑)
いや~ママさんはほんとすごい。
社内の子供を持つパートさんや
世間のママさん達へリスペクトを送ります。
旦那が積極的に
家のことに関わる
そして、この生活で感じたことがあります。
それは、旦那側が積極的に家の事に関わること。
関わり方の言葉も大切です。
ただ指示待ちではなく、ハードさを少しでも助けるために
具体的に言うと奥さんも頼みやすくなり負担も軽くなります。
関わる 「○○へ行こうか~・○○食べたいな~・○○しようか~」
感謝する 「いつもありがとう」
手伝う 「今日は○○手伝うよ」
仕事ばかりではなく、家の事にも関心をもち、
相手に感謝してお互い助け合うことが大切だと思いました。
子供が大きくなり、20年、30年経てばどうなるかわかりませんが
今回の出産でいい経験ができました!